DIYでドア作り～行政書士事務所ができるまで～完結編～

戻って早速思いついたドア周りのアイデアを図面にしました。

ホームセンターで追加の材料を買い、ここから突貫工事です。

ドア周りの壁をこれまでに作った続きに配置して取り付け。

この部分は外側に木の板を取り付け、外壁を仕上げます。

時間がないので内側は構造を棚とし、石膏ボードは付けません。

ドア枠の材料を買って製作開始。既製品のドア枠は使いません。

ドア枠が完成。作業開始から３日でここまで漕ぎ着けました。

全く想像もできなかったドア作りに着手。木の棒から作ります。

ドアを仕上げる前に、確認のため骨組みの状態で仮設置します。

仮設置の状態できちんと開閉できるか、動作確認しておきます。

木の棒で作ったドアの骨組みにパネルを貼り、ドアノブの穴を開けます。

鍵付きのドアノブもホームセンターで購入、当時3,000円弱でした。

出来上がったドアや戸当たりを取り付け、ドア作り終了です。

外側から見た様子。塗装まで済んだ状態の写真を掲載しています。

行政書士会に登録された後は、看板を付けなければなりません。

中のドアにも付けましたが、外に看板が付いていればOKです。

壁の構造を利用した棚に奥行きを追加して本を立てやすく。

デスク下に本を置くスペースを作ったり引き出しを付けたり。

余った材料を利用して、小物を入れるボックスを取り付け。

大きな本が入る収納も余った材料で製作して棚に取り付け。